ロビン・ファン・ペルシ

先週の3連休中に、プレミアリーグ第5節「ブラックバーンvsアーセナル」戦を観ました。
なかなか平日には観ることができず、録画を観ることが多くなっていますが、自分の中では昨年より観る回数は多くはなってきたと思います。
…というわけで、遅まきながらレビュー…(×_×)

結果内容はまったく、酷いものでしたね。
最下位のブラックバーン相手に、突破できない…どころか…
新加入のA.サントスがバックラインとの息が合わず、オフサイドトラップをかけられず失点。
まだまだ及第点とはいかないバック陣。
サニャの右サイドからの攻撃は多く、良かったものの左サイドは全くダメ。
挙げ句の果ては、ソング、コシールニーのオウンゴールで逆転負けという失態を犯してしまった。
「あぁ、今年のアーセナルはもうダメポ…(|||_|||)ガビーン」

とにかく、ファン・ペルシの存在感が無い。もうチョット預けてもいいんじゃなかろうか。
ジェルヴィーニョに「俺はフリーじゃないか!」と言っている(と思われる)シーンもいくつか。
アルテタの初ゴールも悲しみの中に消えてしまった。彼自身、ミドルから狙ってもいいんじゃない?

プレミア第4節アーセナルvsボルトン

…失望感が出始めた頃、日曜日にプレミア第6節「vsボルトン」戦を観ました。
前回調子の悪かったA.サントスに変えて、ギブスが先発。バックラインもまだ固定していないんだなぁ。

もう前半は前回と同じ。なかなか起点を作ることができない…。
う〜ん、最近のアーセナルの試合はつまらないぞ(-_-メ)。
なんかボルトンが「今のアーセナルなら、俺たち勝てるぞ!」って言っているような被害妄想に襲われる{{ (>_<) }} ...が、後半は一転して俄然良い試合運びになってきた。 一体何が!? もしかしてベンゲル監督の「喝〜!」!? そうそう、ファン・ペルシへのボールを集めて、彼に任せれば何とか!と思っているうちに「ゴール!」 多分目隠しシュートでしょうが、スピードが速いので、ニアの隙間に決めてくれました。 まぁ、彼も「俺が俺が」タイプなので、くさびの役はキツイでしょうが、アルテタとのパス交換でチャンスを作って欲しいです。 まぁ、ボルトンのウィーターがウォルコットを倒し、一発退場になったせいもあるんでしょうが、1人余裕の分攻め続けられたってことでしょうか。 チョット気になったのは、前節のアルシャビンに変わって先発したウォルコット。 イングランド代表監督カペッロが観てたので緊張してたのでしょうか。 確かにファン・ペルシへの2点目のアシストや、倒されて相手を退場に追いやった事は良かったと思いましたが、イマイチキレが悪い感じが...。 キーパーと1対1の場面もありましたが、決めきれず。 最後には肉離れか?倒れ込んでしまいました。 思うことは、FWは疲れると思うけれど、アルシャビンやウォルコット、ファン・ペルシが90分使えたらなぁと思う。 ていうのは、この日はソングが決めてくれたけど、中盤でゴールを決められる人が少なすぎると思う。 ソングとアルテタが1点ずつぐらいかな(ま、全体的に少ないけどね)。 ターンオーバーにも限界あるし、早速明日はチャンピオンズリーグ「vsオリンピアコス」戦もあるからキツイと思うけど、ボルトン戦の後半のような試合をもっと続けてね。 応援し続けるので、宜しくオネガイシマ〜ス(^-^)/。