見ました見ました。朝3時半に起きましたよ(-_ゞゴシゴシ。
タバコと灰皿、コーヒーを用意し、臨戦態勢へ…といいながら、半分は寝ぼけまなこ。

チャンピオンズリーグのアンセムを聞くと、そこでもう感動しますね。

前半はマンチェスターが押してましたね。やっぱりヤングパワーはチェルシーに勝りますね。
そこへベテランのスコールズ達が抑える。完璧。
1点目の、スコールズとブラウンのワンツーは見事! C・ロナウドにピッタリ合わせて先制!!
C・ロナウドはヘディングも上手くなりましたね。なにより相手を振り切ってますから、フリーでの先制点。
このまま波にのるかと思ったのですが。

対するチェルシーは、シュート数が多かったですね。徐々にペースを上げてきたっ感じ。
ランパードのゴールは運にも救われたけど、それも実力のうち。シュートを打って、詰めなければこの得点は入りませんから。

頑張ったのは両守備陣。ファーディナンドもテリーも良かった。全身全霊を懸けているのがよく分かりました。
ツェフも良くしのぎました。
ドログバ、ランパードとポストに嫌われたシュートもありました。見ていてうわぁっと力が入りましたね。

そして延長。両チーム、足をつりながらも必死。テレビで見ている限りでは、チェルシーの選手の方が、疲労(足つり)が多く感じたので、これは若さのマンチェスターかな、思いましたが、いざ始まるとみんな身体を張ったディフェンスでしのいでました。涙ものです(T.T)。
終了直前、小競り合いで、ドログバの退場は残念でしたけど…。

結局PK線へ。両ゴールキーパーともスペシャリストなので、正直、運を天に任せるしか…
C・ロナウドが外したときは、まだ分からないぞと思ってましたが、最後テリーのPKのときは「決まったな、チェルシーで」と思ってしまった。
…そして意外な結末へ…

チェルシーは、これで悔しい思いも2度目。辛いだろうなぁと思う。
少し休んで、来期は雪辱を果たすべく、必死に戦って欲しい。もちろん、マンチェスター・Uも同じ。

さぁて、次はEUROだ!! イングランドが出ないのは寂しいけど、その分チャンピオンズリーグで楽しませてもらいました。Thanks(^-^)/!